歯並びと口臭の関係

歯並びと口臭の関係

歯並びと口臭の関係について説明します。

食べ物がよくつまり口臭を引き起こす

歯並びが悪いと、歯間乳頭への食べ物の流れが悪くなり、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなったり、歯磨きしても汚れ(歯垢)を除去しにくくなるために、歯肉炎症を引き起こしやすくなります。その結果、口臭を発生させることになります。

 

歯並びがきれいだと、食べ物を噛むときに、歯と歯の間にある「歯間乳頭」とよばれる部分へ食べ物が自然に流れ、それが歯肉へ適度なマッサージ効果を与えます。

噛んだときの無理な力が歯周病を加速する

歯並びが悪いと、噛んだときに不自然な力が歯に加わるために、歯周組織に負担がかかってしまいます。 歯は、横からの力に対して抵抗力が弱いため、歯ぐきがはれている状態のときに横から力を受けると、歯周病がさらに進行し、口臭の原因になる可能性があります。

 

さらに、細菌が口の中に残った食べかすを栄養にして酸を発生します。その酸によって歯が溶け、 虫歯にもなりやすくなります。

親知らずは歯周炎を引き起こしやすい

歯並びが悪いという点では、親知らずも見逃せません。親知らずの周囲の歯肉は炎症を起こしがちになり、口臭の原因になります
たいていの親知らずは人間のあごの大きさや形状などから正常に生えるのが難しく、歯みがきしても歯ブラシが届きにくいところなので、汚れ(歯垢)がたまりやすくなります。親知らず(奥歯)は特に入念に歯みがきする必要があります。

 

歯間ブラシで歯垢を除去

歯並びが悪いと、歯垢が付着しやすくなるのは先述のとおりです。通常の歯磨きでは歯垢を落としきれないので、歯間ブラシを使って汚れ(歯垢)を除去することをおすすめします。選ぶときは、歯ぐきの状態や歯と歯の間の隙間に合わせて、自分の歯の状態に合わせます。歯と歯の間に無理なく挿入でき、窮屈な感じがしないものを選ぶのがよいでしょう。

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